パスワード―の安全性
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昨今、銀行などでカード詐欺が横行しています。
新聞やテレビニュースでもカード詐欺事件の実態が報道されました。
これらの事件を聞いて、クレジットカードの安全性に不安を持たれる方もいるかもしれません。
しかし実際には、クレジットカードは銀行のキャッシュカードに比べて、詐欺行為に非常に強い、安全性が高いカードと言えます。
クレジットカードには盗難や詐欺などの被害に対する保障が付いています。
というのは、クレジットカード会社はあらかじめ、詐欺などの損害に対する保険に入っています。
我々ユーザーは、もし盗難や詐欺にあっても、カード会社に申告すれば損害を補償してもらえるのです。
それでも我々クレジットカードユーザーは、カードの盗難や詐欺に会わない為の自衛策を十分に取っておく必要があります。
「パスワードを入れてください」
世界の多くの人にとって,コンピューターの画面に出てくるこの言葉は日常見慣れたものになっています。
パソコンにログインする時,携帯電話の電源を入れる時,
クレジットカードを使う時,ドアの防犯装置を解除する時のいずれであっても,パスワードや暗証番号によって,数々の決まった操作を行なえる人が制限されています。
事務の仕事をする人は,仕事のためだけでも三つから五つのパスワードを持っていることが少なくありません。
しかも,10年以内に,一人でなんと100を超えるパスワードを駆使するようになるかもしれないと言われています。
パスワードがこれほど普及していることを考えると,安全上必要な程度に複雑で,しかも覚えやすい簡単なものをどのようにして決めることができるでしょうか。
覚えておくべき基本的な指針があります。まず,してはいけないことを挙げます。
自分や家族の名前は,形を変えてもパスワードに使ってはなりません。車のナンバープレートの番号,電話番号,生年月日,住所などに含まれている番号も避けます。
そのような情報は,ハッカーと呼ばれる人たちがその気になれば容易に入手できるものなのです。
それに,可能な場合,英字だけとか数字だけのパスワードも使ってはなりません。
比較的簡単なコンピューター・プログラムによって,そのような暗号はすぐに見破られてしまいます。
ではどんなパスワードを使うべきでしょうか。
最低でも6文字から8文字を使い,その中に大文字,
小文字,数字,特殊記号を組み合わせるとよいとされています。